フォトギャラリー 重慶
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重慶国民政府幹部の邸宅群へと続く林間の小道。
  ……(本書104ページより)四本の太い柱に支えられた重厚なゲートをくぐり、林の中に通された細い道を抜けると霧に覆われた木々の中に十数棟の瀟洒な戸建てが点在する場所に出る……
  実際には小道をぬけたあとに四本の柱がある。 | 
 
 
 
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蒋介石官邸。
  ……(本書104ページより)左手の三層の建物が蒋介石官邸の雲軸楼。 | 
 
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宋美齢邸へと続く階段。
  ……(本書104ページより)先に進んで左側の松に囲まれた石段を上がっていくと宋三姉妹の三女で蒋介石夫人、宋美齢の邸宅、松廰がある。 | 
 
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宋美齢邸のバルコニー。
 
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孔祥熙邸。
  ……(本書105ページより)孔園は一帯に建つ邸宅の中で最も大きいのだそうだ。床面積は蒋介石官邸の二倍近くある。ただ、この屋敷の主である孔祥熙とその妻で、宋三姉妹の長女、宋靄齢は近く重慶市街地南方の山間にある温泉地に居を移す。その後は孔祥熙の次女の令俊の居宅となるらしい。 | 
 
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これらの邸宅群は、現在は「重慶抗戦遺址博物館」として公開されている。
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重慶は坂の街であり、このような長い階段が至る所にある。
  ……(本書224ページより)天秤棒や籠が活躍しているのは、この街が通りから一歩入ればどこもかしこも階段だらけだからである。 | 
 
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坂の途中の平坦部分では野菜や果物などが露天で売られている。
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16世紀の広西壮族のスーパーヒロイン瓦氏夫人をモデルとして描く大河小説。 
2021年12月28日第2版発行 
 
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技術の進歩が社会にもたらす不可思議を描くショートショート8本。 
2019年6月17日刊行 
 
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近代外交経済小説の表題作および『ステーツマン』『上海ノース・ステーション』の三篇を収録 
2017年5月15日刊行 
 
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連作『倭寇の海』第一弾。嘉靖大倭寇に最初に挑んだ英傑、朱紈の物語。東洋一の密貿易基地で海賊の巣窟、双嶼を攻略する…… 
2016年2月18日刊行 
 
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キャンパスの花は魔性の間諜か?平和の女神か? 
2014年1月18日刊行 
 
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天才エコノミストが通貨の力で戦争を戦い、通貨の力で戦争を終わらせる…… 
 
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