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優勝 早稲田大学
2012年度の大会は、大会史上初の3日間開催となり、34の大学/連合から過去最高447名が参加して、日没まで熱いラウンドを展開しました。
結果は、早稲田が2連覇を達成、昨年に続いて、ミレニアムホテルに都の西北が鳴り響きました。
2位は少数精鋭で臨んだ近畿連合、最多プレーヤーを庸した慶應義塾を抑え、最低平均グロスで、最低平均ハンデながら、その実力を見せてくれ、六甲おろしを熱唱しました。初出場は東京理科、拓殖、麗澤の3校でしたが、健闘むなしく入賞には至りませんでした。
今年は週をまたいでの開催となり、各大学、連合は参加者の割振りに苦労しましたが、メンバーは忙しく飛び回っているビジネスマンなので、返って参加しやすくなった一面もありました。それでも、緊急出張や体調不良で直前に参加を断念された方もあり、大会直前に単独出場を断念し急きょ連合チームを結成したところもありました。
大学対抗戦は団体戦なので、最低人数の5人を集めるのは幹事の腕の見せどころ、大学OB会の集まりから選抜するのが常ですが、ある大学では仕事のメルマガで、大学OB紹介を呼びかけ、メンバー強化していました。マンモス校ではその苦労はありませんが、逆にプレー順、メンバーの突然の予定変更への調整が大変です。
大学対抗となれば、参加各チームは、それぞれのカラーのユニフォームでプレーします。デザインも趣向をこらしていて、今年は新調したユニホームが目につきました。最終日の夜に行われた表彰式&懇親会もユニフォームでの参加が目立ちました。ドキドキの成績発表では、大学の名前が呼ばれる度にそれぞれのテーブルでグラスで乾杯が熱く繰り返されました。また、パソコンを駆使して、様々な角度から大会の色々な順位が発表され、座を盛り上げました。
来年の幹事は、早稲田と麗澤、サポート校として慶應義塾の3校が担当します。中国市場へのビジネス期待度が高まる中、よりいっそうの参加者が見込まれます。
よろしくお願いします。
信州大学OB 村上満
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優勝 早稲田大学(2) |
優勝 早稲田大学(3) |
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第2位 近畿連合 |
第3位 慶応大学 |
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第4位 横浜国立大学 |
第5位 関西学院大学 |
順位の推移
SDG(上海大学ゴルフ)ランキング as of 2012
ランキング |
SDGポイント |
学校名 |
1 |
871 |
早稲田 |
2 |
868 |
慶応 |
3 |
719 |
一橋 |
4 |
717 |
同志社 |
5 |
602 |
東京 |
6 |
573 |
神戸 |
7 |
556 |
関西学院 |
8 |
535 |
立教 |
9 |
509 |
関西 |
10 |
477 |
中央 |
11 |
476 |
成蹊学園 |
12 |
432 |
京都 |
13 |
414 |
明治 |
14 |
391 |
横浜国立 |
15 |
380 |
青山学院 |
16 |
352 |
中部連合 |
17 |
331 |
日本 |
18 |
303 |
法政 |
19 |
269 |
九州連合 |
20 |
257 |
立命館 |
21 |
256 |
東京外語 |
22 |
230 |
上智 |
23 |
217 |
学習院 |
24 |
216 |
大阪外語 |
25 |
211 |
商船連合 |
26 |
181 |
東北 |
27 |
178 |
明治学院 |
28 |
176 |
京都産業 |
29 |
159 |
近畿連合 |
30 |
111 |
大阪 |
31 |
38 |
拓殖 |
32 |
33 |
信州 |
33 |
33 |
北海道 |
34 |
32 |
成城 |
35 |
26 |
獨協 |
36 |
19 |
武蔵成城連合 |
37 |
18 |
東京神戸外大連合 |
38 |
15 |
西日本連合 |
39 |
12 |
名古屋 |
40 |
12 |
東京理科 |
41 |
9 |
阪名連合 |
42 |
8 |
大阪市立 |
43 |
6 |
麗澤 |
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