ステーツマン~宋子文1927
財政の天才と呼ばれた宋子文が姉宋慶齢、妹宋美齢、蒋介石らとの関係に悩みつつ、みずからの進むべき道をみつけるまでの葛藤を描く成長ロマン。
本作は『小説集カレンシー・レボリューション』にも収録されています。単行本でお読みになりたいかたは『小説集カレンシー・レボリューション』をご覧ください。
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目次
- 武漢へ
- 財政の天才
- 街頭演説会
- 九江
- 北伐再開
- 上海クーデター
- 慶齢の願い
- 孫文邸
- 決心
- 旅立ち
本作の執筆経緯等について(小説集カレンシー・レボリューション序文)
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